3Dプリンターの活用についてFDを開催しました。
2021.5.19
本事業では、昨年度、保全医学教育のために3Dプリンターを導入しています。そこで、プリンター活用のために、教職員向けにFDを開催しました。大学院獣医学研究院の片桐教授の司会の元、野中教授による3D模型の教育への活用の意義や、3Dプリンター導入の経緯の説明の後、教育改革室より3Dプリンターならではの特徴について共有されました。また、具体的な活用方法については、多岐の分野にわたる活用が紹介され、触媒化学研究所の向井氏より実際の作例も紹介されました。今回のFDでは、3Dプリンターに興味を持つ37名が様々な研究教育分野から参加しており、今後の活用が楽しみです。